シンガポールにはおいしいものがたくさん！番外編です♪
①カヤトースト(Kaya toast)
シンガポールの朝の定番です！パンダンリーフという葉っぱからできたジャム(すごく緑なの。ずんだみたいな感じ?笑)とバターを、ラスクみたいなカリカリトーストに挟んで食べます。
なぜか必ずついてくるのが、半熟卵！半熟というより、温泉卵に近いかも。とってもプルプルです。
シンガポール人の友人のオススメの卵の食べ方は、殻を割ってお皿に中身を出し、コショウをちょっとかけて、その後、濃いめの醤油をかけて食べること。カヤトーストをディップしてもいける！
砂糖なしコーヒーを頼んだけれど、コンデンスミルクが入っていて、甘くてびっくりしました（笑）
②ラクサ(Laksa) ～シンガポールのマレー系料理～
ココナッツミルク、スパイスとチリのハーモニー。それにもちもちぷるぷるの米粉の麺が入っています。麺は、お店によって太目、ビーフン、平打ちなどいろいろあるそう。
友達：「おいし～！」
③ロティ・プラタ（Roti Prata） ～シンガポールのインド系料理～
写真はチキンカレーとナンのようなもの。このナンのようなものをお店のおじさんがパーン、パーンとつぶす謎の所作を目撃しました。仕上げ？
④バクテー(Bak Kut Teh) シンガポールの中華系料理
骨付きスペアリブのような豚肉を漢方などといっしょに似たスープ。ラーメンが好きな人はきっと好きな味だと思います！
ちなみに写真には、付け合わせのお皿に数種類の豆腐と豆がのっています。
⑤フィッシュヘッドカリー(Fish Head Curry)
なんと、魚介をカレーに入れるなんて。そして、大量のオクラとトマト。
なんとも暑い時にピッタリ！と言ったメニューです。おさかなのぷりぷりとしたところをつつきながら、「この頬の部分が一番うまいんだよ～」なんて言いながらみんなでワイワイと食べるのは楽しい！オクラはやわらか～く、何本でも食べられます。トマトもじっくり煮込んであって、味がしっかりついている。おいしい！
シンガポールにフィッシュボールというかまぼこのような食べ物があります。昔は、魚の身体部分はフィッシュボールにして、頭の部分は捨てていたそうです。しかし、いつからかこのB級メニューが確立されて有名になった様子。
「辛いけどおいしい！辛くておいしい！」
⑥チリクラブ(Chili Crab)
これは、世界各国を飛び回るキャビンアテンダントの友人が一押ししていた料理！チリクラブ！
カニがどーんとあるのが見えますか？No Sighn Boardという、ゲイラン近くのレストランに行きました。お値段ちょっと高めですが、是非食べててみてください！(写真のは二人で食べて一人30ドルくらいでした。2500円くらい。)
ピリっとした後から来る辛さのソース。からの中にはプリップリのカニの身。あぁ～、幸せ。
余ったソースは揚げパンを付けていただきます。これがまたうまいんだ！
揚げパンをお代わりしちゃいました♡
⑦キャロットケーキ(Carrot Cakes)
キャロットケーキと呼んでいるけれど、大根のこと。大根を粉と練って形を整えた、そう、大根もちのようなもの。
上の写真のキャロットケーキは、甘辛く味付けしてあります。下の写真のキャロットケーキは、卵とお塩が基本の味。
とってもおいしいですよ！
⑧サテー(Satay) ～シンガポールのマレー系料理～
なんと！焼き鳥！焼きマトン！葉っぱの中には、葉につつんで蒸したごはんが団子のようになっています。これを、クシに差し足して、ピーナッツのソースにディップして食べる！
味がまろやかでとってもおいしいんです。
羊肉が苦手だった友人が、「臭みがない～！」って言って、マトンをパクパク食べちゃいました。
ヒット！
⑨名前を忘れました。ごめんなさい。日本語では「いろいろ」とか「ごちゃごちゃ」とか言う意味の名前でした。
その名の通り、いろんなものが入っています。ニガウリや肉などなど。
爪楊枝で気軽にさして食べれるのもいいです！
⑩エイ？マトン？の甘辛煮
さすが海の国。お魚もとってもおいしい！バナナの皮に乗っかっています。
⑪フライド・ホッケン・ミー(Fried Hokken Mee) ～シンガポールの中華系料理～
「ミー」は、麺という意味。日本の焼きそばみたいな感じ！トンコツっぽい味がします。フルーツを絞って、さっぱり味をいただきます！
焼きラーメンみたいでとーーーーってもおいしいっ！
⑫小籠包 ～シンガポールの中華系料理～
中華系が70パーセントを占めるシンガポール。小籠包もおいしーいっ！
写真はホンチア(Qun Zhong Eating House)という食堂レストランでいただきました。ポン酢に生姜を入れて食べるのを勧められました。これが、合う合う！
一番下の写真は同じレストランで食べた野菜餃子。
外さないおいしさです。
⑬TWGの紅茶
イギリス人の文化が入っていることから、紅茶も有名。特に、このTWGは名門店。結構高いんです(涙)紅茶3杯分で11ドル～22ドルくらい。
写真は、ストロベリーの紅茶。
ちなみにマリーナベイサンズに泊まった時に、お部屋にTWGの紅茶が備え付けてありました。
持って帰ってくればよかったなぁ～（笑）
オーチャードロードのTWGの店員さんはとっても明るくてよく話しかけてきました。
⑭クラークキー駅周辺、リバーサイドのカフェ「イグアナ」のチップス
イグアナに入ると、お通しで出てきます。手をつけるとお金を取られると思い、「これいくら？」と聞くと、「無料だよ」との返事。
お腹いっぱいだけど、せっかくだし食べてみよう。
ん？んんんんん？
おいしい！
固焼きで、ピリ辛サルサソースともよく合うし！
お腹すいてなかったのにぜんぶ食べてしまいました。
⑮ドリアン
シンガポールと言えばこれ。ドリアン。
私は、においが大の苦手です！
ただ、街中で「ぎゃ！ドリアンのにおいがするー」と叫んでしまいました。強烈なにおい。
なんでも、観光客の為に電車に持ち込むのは禁止されているそうです。ありがたや（？）
好きな人は好きなんでしょうね、、、！！！
⑯最後に
上の写真は、帰りの飛行機の中で食べようとしたガーナチョコ。
溶けて、固まっている・・・。
シンガポールの気温は大体28度前後。一年中そうです。だからこそ余計、辛いものにはしが進みます♪
辛いものの中にも、中華系、インド系、マレー系、（イギリス系）・・・。いろいろあります。シンガポールの食文化はそこにいる人々の生活や習慣をそのまま反映していてとても面白いですね。
シンガポールにはホーカーズ(Hawkers)というフードコートがあり、安くておいしいものをたっくさん食べるチャンスがあります♡
是非、おいしいものにたくさんトライしてみてください♪♪
①カヤトースト(Kaya toast)
シンガポールの朝の定番です！パンダンリーフという葉っぱからできたジャム(すごく緑なの。ずんだみたいな感じ?笑)とバターを、ラスクみたいなカリカリトーストに挟んで食べます。
なぜか必ずついてくるのが、半熟卵！半熟というより、温泉卵に近いかも。とってもプルプルです。
シンガポール人の友人のオススメの卵の食べ方は、殻を割ってお皿に中身を出し、コショウをちょっとかけて、その後、濃いめの醤油をかけて食べること。カヤトーストをディップしてもいける！
砂糖なしコーヒーを頼んだけれど、コンデンスミルクが入っていて、甘くてびっくりしました（笑）
②ラクサ(Laksa) ～シンガポールのマレー系料理～
ココナッツミルク、スパイスとチリのハーモニー。それにもちもちぷるぷるの米粉の麺が入っています。麺は、お店によって太目、ビーフン、平打ちなどいろいろあるそう。
友達：「おいし～！」
③ロティ・プラタ（Roti Prata） ～シンガポールのインド系料理～
写真はチキンカレーとナンのようなもの。このナンのようなものをお店のおじさんがパーン、パーンとつぶす謎の所作を目撃しました。仕上げ？
④バクテー(Bak Kut Teh) シンガポールの中華系料理
骨付きスペアリブのような豚肉を漢方などといっしょに似たスープ。ラーメンが好きな人はきっと好きな味だと思います！
ちなみに写真には、付け合わせのお皿に数種類の豆腐と豆がのっています。
⑤フィッシュヘッドカリー(Fish Head Curry)
なんと、魚介をカレーに入れるなんて。そして、大量のオクラとトマト。
なんとも暑い時にピッタリ！と言ったメニューです。おさかなのぷりぷりとしたところをつつきながら、「この頬の部分が一番うまいんだよ～」なんて言いながらみんなでワイワイと食べるのは楽しい！オクラはやわらか～く、何本でも食べられます。トマトもじっくり煮込んであって、味がしっかりついている。おいしい！
シンガポールにフィッシュボールというかまぼこのような食べ物があります。昔は、魚の身体部分はフィッシュボールにして、頭の部分は捨てていたそうです。しかし、いつからかこのB級メニューが確立されて有名になった様子。
「辛いけどおいしい！辛くておいしい！」
⑥チリクラブ(Chili Crab)
これは、世界各国を飛び回るキャビンアテンダントの友人が一押ししていた料理！チリクラブ！
カニがどーんとあるのが見えますか？No Sighn Boardという、ゲイラン近くのレストランに行きました。お値段ちょっと高めですが、是非食べててみてください！(写真のは二人で食べて一人30ドルくらいでした。2500円くらい。)
ピリっとした後から来る辛さのソース。からの中にはプリップリのカニの身。あぁ～、幸せ。
余ったソースは揚げパンを付けていただきます。これがまたうまいんだ！
揚げパンをお代わりしちゃいました♡
⑦キャロットケーキ(Carrot Cakes)
キャロットケーキと呼んでいるけれど、大根のこと。大根を粉と練って形を整えた、そう、大根もちのようなもの。
上の写真のキャロットケーキは、甘辛く味付けしてあります。下の写真のキャロットケーキは、卵とお塩が基本の味。
とってもおいしいですよ！
⑧サテー(Satay) ～シンガポールのマレー系料理～
なんと！焼き鳥！焼きマトン！葉っぱの中には、葉につつんで蒸したごはんが団子のようになっています。これを、クシに差し足して、ピーナッツのソースにディップして食べる！
味がまろやかでとってもおいしいんです。
羊肉が苦手だった友人が、「臭みがない～！」って言って、マトンをパクパク食べちゃいました。
ヒット！
⑨名前を忘れました。ごめんなさい。日本語では「いろいろ」とか「ごちゃごちゃ」とか言う意味の名前でした。
その名の通り、いろんなものが入っています。ニガウリや肉などなど。
爪楊枝で気軽にさして食べれるのもいいです！
⑩エイ？マトン？の甘辛煮
さすが海の国。お魚もとってもおいしい！バナナの皮に乗っかっています。
⑪フライド・ホッケン・ミー(Fried Hokken Mee) ～シンガポールの中華系料理～
「ミー」は、麺という意味。日本の焼きそばみたいな感じ！トンコツっぽい味がします。フルーツを絞って、さっぱり味をいただきます！
焼きラーメンみたいでとーーーーってもおいしいっ！
⑫小籠包 ～シンガポールの中華系料理～
中華系が70パーセントを占めるシンガポール。小籠包もおいしーいっ！
写真はホンチア(Qun Zhong Eating House)という食堂レストランでいただきました。ポン酢に生姜を入れて食べるのを勧められました。これが、合う合う！
一番下の写真は同じレストランで食べた野菜餃子。
外さないおいしさです。
⑬TWGの紅茶
イギリス人の文化が入っていることから、紅茶も有名。特に、このTWGは名門店。結構高いんです(涙)紅茶3杯分で11ドル～22ドルくらい。
写真は、ストロベリーの紅茶。
ちなみにマリーナベイサンズに泊まった時に、お部屋にTWGの紅茶が備え付けてありました。
持って帰ってくればよかったなぁ～（笑）
オーチャードロードのTWGの店員さんはとっても明るくてよく話しかけてきました。
⑭クラークキー駅周辺、リバーサイドのカフェ「イグアナ」のチップス
イグアナに入ると、お通しで出てきます。手をつけるとお金を取られると思い、「これいくら？」と聞くと、「無料だよ」との返事。
お腹いっぱいだけど、せっかくだし食べてみよう。
ん？んんんんん？
おいしい！
固焼きで、ピリ辛サルサソースともよく合うし！
お腹すいてなかったのにぜんぶ食べてしまいました。
⑮ドリアン
シンガポールと言えばこれ。ドリアン。
私は、においが大の苦手です！
ただ、街中で「ぎゃ！ドリアンのにおいがするー」と叫んでしまいました。強烈なにおい。
なんでも、観光客の為に電車に持ち込むのは禁止されているそうです。ありがたや（？）
好きな人は好きなんでしょうね、、、！！！
⑯最後に
上の写真は、帰りの飛行機の中で食べようとしたガーナチョコ。
溶けて、固まっている・・・。
シンガポールの気温は大体28度前後。一年中そうです。だからこそ余計、辛いものにはしが進みます♪
辛いものの中にも、中華系、インド系、マレー系、（イギリス系）・・・。いろいろあります。シンガポールの食文化はそこにいる人々の生活や習慣をそのまま反映していてとても面白いですね。
シンガポールにはホーカーズ(Hawkers)というフードコートがあり、安くておいしいものをたっくさん食べるチャンスがあります♡
是非、おいしいものにたくさんトライしてみてください♪♪
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